2015年 03月 18日
台湾一周 自転車ツアーに挑戦! Vol.2
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「台湾の自転車事情」本当に台湾は自転車大国だった〜。
街を歩けば台湾の世界最大自転車メーカー"GIANT"のショップがあちらこちらに。上の写真のようにレンタルバイクも豊富にあれば、電車にはそのまま自転車乗せれるし、サイクリングロードも整備されてるし、レースやイベントも盛ん。ツアー中にもたくさんのサイクリストに会いました。
今回のように国内ツアーに常に大人数(20〜30人)が参加するとのことで、そのこと自体が自転車大国を物語ってますよね。自転車は台湾文化のひとつですね!
「台湾一周のルート」
912km/9日間の全貌!
DAY1【台北】
|82km
DAY2【新竹】
|120km
DAY3【鹿港】
|83km
DAY4【嘉義】
|125km
DAY5【高雄】
|108km
DAY6【車城】
|102km
DAY7【知本】
|125km
DAY8【瑞穂】
|86km(花蓮〜電車移動)
DAY9【羅東】
|81km
GOAL【台北】
平均速度20~25km、1日平均距離100km前後を9日間に渡って走りました。
主にゆるやかな平地を走りますが、峠越えや電車移動(危険道路を回避)もあってメリハリのある楽しいルートに。
ヒルクライムの前にはルート説明。ペース配分と心の準備もできます。
また、ツアー中はトイレ休憩をこまめにとって食物、飲物を補給するため、走行中は、ほぼ手ぶらで身軽にライド。サポートカーも列の前後にいるので「転んだ〜、パンクした〜、もう漕ぎたくない〜」などのトラブル、要望にもすぐ対応してくれるので安心でした。
「ツアーの流れ」台湾の朝は早い!
1日100km前後を走るので朝8:00にはホテルを出発して夕方に次のホテルに到着するのが1日の大まかなスケジュールです。
1日は台湾式ストレッチに始まり、ストレッチにて終わる!
ライド前とライド後は体操をします。よく伸びてます〜。
交通量の少ない空気が澄んだ朝のライドはとっても気持ちよかったです!
待ちに待ったランチタイム〜
フルコースですか?っというくらいの量と種類が昼、夜と出てきます。朝はビュッフェです。
でも、みんな、すごい勢いでペロっと食べちゃうんです。台湾人の元気の源は、やはり食からでしょうか。
ほぼ毎回、回る円卓を囲んでのお食事。遠慮していると食にありつけないので常にタイムトライアルの気持ちで挑みましたw
手前の彼女の食べっぷりを目にした時は、もう食事レースでは生き残れないと確信、、というのは、冗談でルームメイトのマンディーちゃん。食事レースで失速している私にいつも優しくご飯を取り分けてくれました。このご恩忘れません。
夜もまたすごい勢いでご飯を食べて、シャワー浴びて、洗濯して、グルーミングして、余暇を過ごして、就寝という流れです。
そのなかで、意外に楽しかったことは、みなさん、毎夜、洗濯をするので、ホテルのランドリーが大人気スポットになります。洗濯の待ち時間に井戸端会議が始まり、普段会話をする機会のないメンバーと話しをしたりと、待ち時間も楽しいひと時に。
「楽しそうにしてたから写真を撮ったよ。日本の家族にぜひ送りなさいな。」とメンバーが写真をくれました。
乾燥機とツーショットで大爆笑してますが、何がそんなに面白かった思い出せない。。。
と、そんなゆるい和やかな雰囲気が、なんとなく、とても楽しかったです!
洗濯後は「クリスマスツリー!」と、はしゃぎながら洗濯物を干してましたw
宿泊ホテルは二人で荷物を広げても十分な広さのある綺麗なお部屋です。
そんなこんなで夜が更け、またすぐに朝がやって来て、の繰り返しでしたが、飽きることがまったくありませんでした。
ん〜、飽きる暇もなかったかも。。。
つづく
街を歩けば台湾の世界最大自転車メーカー"GIANT"のショップがあちらこちらに。上の写真のようにレンタルバイクも豊富にあれば、電車にはそのまま自転車乗せれるし、サイクリングロードも整備されてるし、レースやイベントも盛ん。ツアー中にもたくさんのサイクリストに会いました。
今回のように国内ツアーに常に大人数(20〜30人)が参加するとのことで、そのこと自体が自転車大国を物語ってますよね。自転車は台湾文化のひとつですね!
「台湾一周のルート」
912km/9日間の全貌!
DAY1【台北】
|82km
DAY2【新竹】
|120km
DAY3【鹿港】
|83km
DAY4【嘉義】
|125km
DAY5【高雄】
|108km
DAY6【車城】
|102km
DAY7【知本】
|125km
DAY8【瑞穂】
|86km(花蓮〜電車移動)
DAY9【羅東】
|81km
GOAL【台北】
平均速度20~25km、1日平均距離100km前後を9日間に渡って走りました。
主にゆるやかな平地を走りますが、峠越えや電車移動(危険道路を回避)もあってメリハリのある楽しいルートに。
ヒルクライムの前にはルート説明。ペース配分と心の準備もできます。
また、ツアー中はトイレ休憩をこまめにとって食物、飲物を補給するため、走行中は、ほぼ手ぶらで身軽にライド。サポートカーも列の前後にいるので「転んだ〜、パンクした〜、もう漕ぎたくない〜」などのトラブル、要望にもすぐ対応してくれるので安心でした。
「ツアーの流れ」台湾の朝は早い!
1日100km前後を走るので朝8:00にはホテルを出発して夕方に次のホテルに到着するのが1日の大まかなスケジュールです。
1日は台湾式ストレッチに始まり、ストレッチにて終わる!
ライド前とライド後は体操をします。よく伸びてます〜。
交通量の少ない空気が澄んだ朝のライドはとっても気持ちよかったです!
待ちに待ったランチタイム〜
フルコースですか?っというくらいの量と種類が昼、夜と出てきます。朝はビュッフェです。
でも、みんな、すごい勢いでペロっと食べちゃうんです。台湾人の元気の源は、やはり食からでしょうか。
ほぼ毎回、回る円卓を囲んでのお食事。遠慮していると食にありつけないので常にタイムトライアルの気持ちで挑みましたw
手前の彼女の食べっぷりを目にした時は、もう食事レースでは生き残れないと確信、、というのは、冗談でルームメイトのマンディーちゃん。食事レースで失速している私にいつも優しくご飯を取り分けてくれました。このご恩忘れません。
夜もまたすごい勢いでご飯を食べて、シャワー浴びて、洗濯して、グルーミングして、余暇を過ごして、就寝という流れです。
そのなかで、意外に楽しかったことは、みなさん、毎夜、洗濯をするので、ホテルのランドリーが大人気スポットになります。洗濯の待ち時間に井戸端会議が始まり、普段会話をする機会のないメンバーと話しをしたりと、待ち時間も楽しいひと時に。
「楽しそうにしてたから写真を撮ったよ。日本の家族にぜひ送りなさいな。」とメンバーが写真をくれました。
乾燥機とツーショットで大爆笑してますが、何がそんなに面白かった思い出せない。。。
と、そんなゆるい和やかな雰囲気が、なんとなく、とても楽しかったです!
洗濯後は「クリスマスツリー!」と、はしゃぎながら洗濯物を干してましたw
宿泊ホテルは二人で荷物を広げても十分な広さのある綺麗なお部屋です。
そんなこんなで夜が更け、またすぐに朝がやって来て、の繰り返しでしたが、飽きることがまったくありませんでした。
ん〜、飽きる暇もなかったかも。。。
つづく
by alohabike
| 2015-03-18 07:00
| Trip