2015年 03月 11日
台湾一周 自転車ツアーに挑戦! Vol.3
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「ツアーハイライト」やっぱり気持ちのよい道と峠越えのヒルクライム!
特に台湾の東側に入ってからの、美しい山々と田園風景、豊かな自然と素朴な村落には、ウットリ〜の日々でした。
一面、菜の花畑!台東にある"伯朗大道"というエバー航空のCMで有名な場所。
CMの中で、金城武が木の下でお茶を飲んでるシーンがあり、その木が有名だそうです。
そんなことは、露知らず。ツアーメンバーが「カネシロタケシの木! カネシロタケシの木!」と必死に教えてくれてるのに「はて、あの木が何か??」全くわからず、愛想笑い。ペダルを早め必死にその場を去るのでした。
そんなわけで、有名な木の写真はございません。。。
外国人に、あれは「日立の気になる木!気になる木!」と教えるのと同じ感じなのかな。笑
あるときはビーチ沿いを!
テンション上がりました。
あるときは"The台湾"な町並みを!
ニーハオ
あるときは田園と素朴な民家の中を!
心がほっこり。
「あ〜、これこれ、こういうところ走りたかった〜!」の連続でした。
峠越えヒルクライム!
なんと最終日に1番チャレンジングなヒルクライム。
最終日は台北まで優雅にサイクリングなんてのを想像してましたが、そうは問屋が卸さない台湾一周ツアー。
ただ大変だった分、思い出深く、1番楽しいヒルクラムになりました!
午前は勾配ゆるやかな長い峠、午後はやや勾配のある峠のダブルw
この日の合言葉は「加油(ジャー・ユウ)!」意味は「頑張れ!」
峠越えが長いゆえ、前の人を追い越すときは「加油!」と声をかけるのがルールでした。
まだまだ続く〜
ただいまパンク中〜「加油〜!」
山頂は小雨と風で寒く、寄り添いあう男子たち。
そんな時に熱々のゆで卵の差し入れが!体に沁みました。ありがたや〜。
全員、元気にヒルクライム完走!
世界最大自転車メーカー GIANT本社へ!
屋内には自転車が飾ってあり、ジャイアントショップもありました。
残念ながら週末だったため、この日はお休み。。
締めはのGIANTの現役サイクリストの会長と記念撮影。
昨年、80歳で台湾一周を完走したそうです。
とってもラクチン、電車移動!
特に輪行もせずホームへ
サイクルトレインでもないのに、そのまま自転車を車内へ。
ただ、そのまま乗せられる電車は決まってるようでした。
リラックスしながら、それぞれの時間を楽しみました。
車窓からは"青春18切符"な風景も。
そして地味に感動したのが、こちら。自転車用にサイドがスロープに。
すばらし〜!
電車移動だけでとても新鮮だったうえに、こんなにもストレスのないことに感動。
台湾は、自転車乗りにとっても、本当に魅力的な国ですね。
以上、ハイライトでした。
次回は「番外編」ツアーで食したおいしい台湾ごはんを中心にお伝えしたいと思います!
つづく
特に台湾の東側に入ってからの、美しい山々と田園風景、豊かな自然と素朴な村落には、ウットリ〜の日々でした。
一面、菜の花畑!台東にある"伯朗大道"というエバー航空のCMで有名な場所。
CMの中で、金城武が木の下でお茶を飲んでるシーンがあり、その木が有名だそうです。
そんなことは、露知らず。ツアーメンバーが「カネシロタケシの木! カネシロタケシの木!」と必死に教えてくれてるのに「はて、あの木が何か??」全くわからず、愛想笑い。ペダルを早め必死にその場を去るのでした。
そんなわけで、有名な木の写真はございません。。。
外国人に、あれは「日立の気になる木!気になる木!」と教えるのと同じ感じなのかな。笑
あるときはビーチ沿いを!
テンション上がりました。
あるときは"The台湾"な町並みを!
ニーハオ
あるときは田園と素朴な民家の中を!
心がほっこり。
「あ〜、これこれ、こういうところ走りたかった〜!」の連続でした。
峠越えヒルクライム!
なんと最終日に1番チャレンジングなヒルクライム。
最終日は台北まで優雅にサイクリングなんてのを想像してましたが、そうは問屋が卸さない台湾一周ツアー。
ただ大変だった分、思い出深く、1番楽しいヒルクラムになりました!
午前は勾配ゆるやかな長い峠、午後はやや勾配のある峠のダブルw
この日の合言葉は「加油(ジャー・ユウ)!」意味は「頑張れ!」
峠越えが長いゆえ、前の人を追い越すときは「加油!」と声をかけるのがルールでした。
まだまだ続く〜
ただいまパンク中〜「加油〜!」
山頂は小雨と風で寒く、寄り添いあう男子たち。
そんな時に熱々のゆで卵の差し入れが!体に沁みました。ありがたや〜。
全員、元気にヒルクライム完走!
世界最大自転車メーカー GIANT本社へ!
屋内には自転車が飾ってあり、ジャイアントショップもありました。
残念ながら週末だったため、この日はお休み。。
締めはのGIANTの現役サイクリストの会長と記念撮影。
昨年、80歳で台湾一周を完走したそうです。
とってもラクチン、電車移動!
特に輪行もせずホームへ
サイクルトレインでもないのに、そのまま自転車を車内へ。
ただ、そのまま乗せられる電車は決まってるようでした。
リラックスしながら、それぞれの時間を楽しみました。
車窓からは"青春18切符"な風景も。
そして地味に感動したのが、こちら。自転車用にサイドがスロープに。
すばらし〜!
電車移動だけでとても新鮮だったうえに、こんなにもストレスのないことに感動。
台湾は、自転車乗りにとっても、本当に魅力的な国ですね。
以上、ハイライトでした。
次回は「番外編」ツアーで食したおいしい台湾ごはんを中心にお伝えしたいと思います!
つづく
by alohabike
| 2015-03-11 01:42
| Trip