『ALOHA BIKE TRIP』
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2007年 08月 01日
ハワイまでの飛行機輪行はどうする?
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オアフ島ホノルルにて乗り換えてマウイ島に到着しました。さて気になるのがバイクを飛行機に乗せる方法です。アロハバイクではいつも自転車店で新車を梱包しているダンボール箱をもらってきて利用しています。今回はMTB2台、前輪とペダル、ハンドルバーをステムから外して梱包しました。航空会社によって超過料金の規定は変わりますが、これまでの経験から自転車はしっかり梱包してあればスポーツ用品扱いで無料、または通常より割安な超過料金で運んでくれる場合が多いです。ところが!!今回JALを利用したところダンボールの3辺を正確に測って240cm、超過料金48,600円!といわれました。JALの規定にスポーツ用品として自転車の項目がありませんが、空港のカウンターではに3辺の和が203cmを越える場合は超過料金が必要と説明を受けました。そして今回は37cmオーバーの超過料金を請求されたのです。重量は1コ32kgまでとかなり許容範囲が大きいです。今回は28kgと重いですが範囲内で問題ありませんでした。なんとか交渉して超過料金もビックリする金額ではなくなりましたが、昨年までのJALの対応とはずいぶん変わって厳しくなっていると思います。ホノルルセンチュリーライドに参加の方でこのような輪行箱を利用する方も多いと思います。センチュリーライド参加の場合は無料で運んでくれますが、その他の場合この箱もサイズオーバーとなってしまうので事前にJALに問い合わせるなど工夫が必要です。

アロハバイクトリップの海外ツアーではこれまでの豊富な経験から飛行機輪行に的確なアドバイスをしております。規定を知らずに高額な超過料金を支払ってしまうということはありません。安心して自分の愛車を持っていくことができますよ!
by alohabike | 2007-08-01 23:46 | News
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